仕事観。私が誰かに何かをする時に、大切にしたいこと。仕事の学校は、対話を通じて1人ひとりの仕事観を吟味していく時間と場です。

中高生クラス

2008/06/16

当日のプログラム予定をご紹介します

こんにちは、事務局の辰巳です。

今のところ予定しています当日のプログラムは、次のとおりです。
(今後変更の可能性があります)

プログラム予定(0616)


(大きく表示するには下をクリックしてください)
表示

集合は、新横浜に8月4日(月)10時、
解散は8月9日(土)15時を予定しています。


見学・当日の取材をご希望の方は、予めご連絡をお願い致します。
ご希望の日時をお問い合せページから、または事務局までメールをお送りください。

定員まであとわずか!

こんにちは、事務局の辰巳です。
梅雨の合間の良いお天気が続いていますね。

さて、6月30日まで二次募集を行っていますが、
その後も続々とお申込をいただき、定員まで残りあと2名となりました。

お申込を迷っていらっしゃる方は、どうぞお早めに申込書をご送付ください。
定員に達しましたら、30日を前に締め切る場合がございます。
あらかじめご了承くださいませ。

何かご不明な点がありましたら、
事務局(辰巳)までご連絡くださいますよう、お願いします。


2008/06/02

6月30日まで〆切延長しました

こんにちは、事務局のたつみです。

5月31日に〆切を迎えましたが、
まだ定員まで若干名の余裕がありますので、6月30日(月)まで〆切を延長しました。

これまで申し込みをしてくれている高校生の申込書の参加動機を見ていると、
何か「仕事の学校」をきっかけにして変わりたい、前に進みたい、と思ってくれているのだなぁ、
というのが、ひしひしと伝わってくる気がします。

参加する高校生が自分自身とじっくり向き合う5泊6日のお手伝いを、
心を込めて準備していきたいと思っていますので、
どうしようかなぁ、と迷っている方は、ぜひご応募くださいね。

2008/05/15

第1回参加者の声・保護者の声

こんにちは、事務局のたつみです。
ようやく気持ちの良い晴れ空ですね!

今日は、パンフレットや報告書にも掲載されています、
昨年の第1回参加者と保護者の声をご紹介します。

Q (参加者へ)5泊6日を終えて、どうでしたか?
A ・正解のない問題に答えを出すことに慣れました
  ・100万人の高校3年生の中で、自分が一歩リードできた感じがする
  ・ずっと一緒にいる友達以上に真剣に話せた仲間が大事だって思えた

Q (参加者へ)あなたにとっての仕事って?
A ・どんな仕事も自分ひとりじゃなりたたず、する意味もない
  ・仕事に良い悪いもなく、どんな仕事であっても、人を喜ばせたり、人と接することができる

Q (保護者の方へ)参加後のお子さんの様子はいかがでしたか?
A ・参加するまでは、不安、緊張、期待感が入り混じっているようでしたが、
  帰ってきたときには、目を輝かせて初めて出会った人々との経験を通じて、
  新しい自分が発見できたと興奮して家族に話をしてくれました。
  ・帰宅から数日間、仕事に対する考え方を何度も質問されました。
  気づきを言葉にする難しさや自分自身の未熟さをどう克服するかについて語り、
  意見を求めてきます。誰かとおなじではなく、自分自身の考え方が重要だと知ったので
  自分を磨きたい、そんな趣旨の話を何度かしています。

Q (保護者の方へ)参加後のお子さんに、何か変化はありましたか?
A ・まるで新しい回路がひらけたように自分について話をしてくれるようになりました
  ・「仕事の学校」で書いたことが自信になり、学校の宿題のレポートも、パソコンを使わず、
   レポート用紙に手書きで大量のものを何日もかけてこなすことができるようになりました。

----

いかがですか?
たった5泊6日ですが、保護者の方も驚かれるほど、
顔つきや話す言葉が変化した参加者も多かったです。

また、参加から約半年経った今年の4月におこなった座談会での言葉も、
よければご覧ください。
卒業生の声

また、今年のパンフレットおよび申込書は、以下からダウンロードが可能です。
パンフレット・申込書


高校生の皆さんのご応募をお待ちしてます。

2008/05/12

仕事体験受入先、続々決定しています

期間中2日目と4日目に、高校生の仕事体験を受け入れてくださる企業様が、
少しずつですが、続々と決定しています。
現在決まっている企業様のお名前のみ、トップページに表記しました。
詳しい企業様の情報や、受入担当者の方のご紹介も、
追々ホームページを通じてしていきます。

ところで、去年もそうですが、
私たちは、「2日間連続しない仕事体験」を大切にしています。
1日目の仕事体験では、いきなり体験をせず、社員の方の仕事を徹底して見ます。
そこで見た社員の方の表情、言葉を観察し、翌日ゆっくりと考察するのです。
あいだに仕事体験をしない日があることによって、
1日目に感じたことが疑問や意見となり、
2日目の仕事体験の観察や体験のポイントが明確になります。

昨年の受入担当者の方の中には、
1日目と2日目の仕事体験で、ぐんと成長した高校生を目の当たりにし、
驚かれた方もいらっしゃいました。
彼らの質問が、核心をついたものや深みのあるものに変化するようです。

お忙しい中、こうした私たちの考えにご理解いただき、
受入を決定してくだった企業様には、感謝しています。
受入して良かったな、と思っていただけるようなプログラムの準備を、引き続きしていきます!
<<前の5件 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13

ページの先頭へ