日本公文教育研究会(横浜事務局)

受入担当:
岩渕千恵子様

御社で一番大切にしていることは何ですか?

｢子どもたち一人ひとり｣です｡公文式を通じて､夢や目標を持って自分の足で歩んでいける子どもたちで溢れた未来を創るため､まずは目の前のその子の成長と幸せのために何ができるかを考えて活動しています｡

ご担当者様ご自身は毎日どのようなお仕事をなさっていますか?

公文式の学習教室を運営･指導されている指導者の先生方をｻﾎﾟｰﾄするお仕事です｡様々な事務処理やｲﾍﾞﾝﾄなど幅広く業務を担当しています｡先生や子どもたちの笑顔に元気をいただきながらお仕事させていただいています｡

どんな学生(高校生)時代を送っていらっしゃいましたか?

女子高かつ中高一貫校で高校生活を過ごしました｡勉強面でも忙しかったですが､ｲﾍﾞﾝﾄが大好きでしたので､高校3年生の時も文化祭でお店を出すなどして楽しみました｡｢やるときはやる､楽しむときは楽しむ｣を心掛けていました｡

社会人になってみて､高校生のうちにしておきたかった!と思うことがあれば教えてください｡

どんなことでも後になってみると､やってよかったと思えることばかりだと今は感じています｡無駄に思えるようなことでも､ふとした時に役立つ経験になっていたり･･･今の私に言えることは､｢無駄なことはないから何でもやってみて!｣ということです｡

仕事体験にあたり気をつけてほしいことや､よく見てほしいところはありますか?

目の前の作業がどこに繋がっているのか､気づいていただけたら嬉しいです｡答えのない活動が多いですが､私たちはそれぞれに考えながら動いています｡私だけでなく､他のﾁｰﾑﾒﾝﾊﾞｰがどのように動いているかを見て､それはなぜなのかも考えていただけたらと思います｡

最後に､仕事体験に来る高校生に一言!

動いてみてください｡そして感じてください｡私にとってもﾁｬﾚﾝｼﾞです｡とにかくやってみましょうね!