仕事観。私が誰かに何かをする時に、大切にしたいこと。仕事の学校は、対話を通じて1人ひとりの仕事観を吟味していく時間と場です。
やはり緊張の面持ちです。
ボールやフラフープなどを使って、まずは関係づくり。
昼食前に、少しずつお互いのことを感じられました。
フラフープ、指一本をフラフープに必ず接したまま下ろすだけなんですが、なかなか難しいんです。
地球儀のボールで...。
1対1で、全員と話します。
話し終わった後、お互いに手紙を書きます。
全員と話し終わり、全員に手紙を書いた後、自分に向けての手紙をじっくり読みます。
少しずつ、少しずつお互いのことを知っていきます。
組み立てられた完成形の積み木を1人（Aさん）が見て、再現できるようにメモを取ります。
他のメンバーは、Aさんに質問ができますが、Aさんは、「はい」「いいえ」しか話すことができません。お互いなんとかやりとしりながら、積み木を再現します。
これをやっている間、頭の中でビデオカメラを回し、お互いの様子を撮影するように記憶してもらいます。
終わった後に、お互いの「仕事ぶり」をフィードバックしあいました。
さて、どんな仕事ぶりだったのでしょうか...。
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