仕事観。私が誰かに何かをする時に、大切にしたいこと。仕事の学校は、対話を通じて1人ひとりの仕事観を吟味していく時間と場です。
朝のプログラム。
「今日一日の終わりに、こんな感じだったら...」
それを漢字一文字で。
同じ漢字でも思いはそれぞれ。
4日目の午前中、2回目の仕事観察です。
街の中で、自分がなんか気になる仕事(ひと・もの)を観察しています。
いろんな仕事(ひと・もの)がある中で、自分はなぜそれが気になっているんだろう?
午前中の仕事観察を終えて、セミナーハウスで昼食。
ここの食事はおいしいです。
スタッフの方の対応もとても気持ちがいい。
仕事観察を終えた後は、ちょっとしたことも気になります。
例えば上の食事の写真。
人によっては、気になるところもあったりする。
僕の場合は、このスイカ、気になります。イヤなんです。
この「スイカ」から午後はスタートです。
昼食後、仕事観察中に書いたメモをもとに、
観察していて自分が気になったこと、なんでそれが気になったのか、
そして観察したことのような○○は好きだ(いやだ)、それは□□だから、
について、書いたり・話したり・聞いたりしました。
同じものを見ていても、自分が何を大事にしているかによって
捉え方や感じ方は、違ってくるのだと思います。